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塾の選び方、まとめ
- 学校や塾は、勉強は教えてくれるが、できるようにはしてくれない。
- 教育の主体は、あくまでも家庭。
- 子供に勉強をさせるには、適度なインセンティブ(ごほうび)が必要。
- ほめたり、うまく行ったら、ちょっとしたご褒美をあげたりしよう。
- 塾なしで中学受験ができるかどうかは、あまり意味のない議論。
- 目指す中学に合格するために必要なら塾に行かせるべきだし、必要ないなら不要。
- 中学受験のネックは算数。ただし算数は、自然に身に付くものではない。
- 長時間、生徒を拘束しようとする塾は、やめておいたほうがいい。
- 進学塾に通わせるというのは50万円以上の買い物だ。
- 塾の費用が高いか安いかは、親御さんの感じ方次第。
- 子供のあら探しをして通塾回数を増やさせたり、特訓コースなどを薦める塾は、危険。
一斉塾か、個別指導塾か。
- 中学受験をする塾には、専門塾と一般塾がある。
- 専門塾の長所は、塾全体が中学受験に向かって動いているということ。
- デメリットは、ハードで、ついていけない場合も多い。
- 指導法の形態としては、一斉授業と個別指導の塾がある。
- 一斉授業塾は、生徒が塾に合わせる塾。
- 個別学習塾は、塾が生徒に合わせる塾。
- 一斉授業のメリットは、学校で習わないことを教えてくれるということ。
- 一斉授業のデメリットは、早すぎるし授業についていくのが大変だということ。
- 中学受験の勉強は、早く始めればいいってモノじゃない。
消化不良を起こす。
- 個別指導塾の特長は、生徒1人1人に合わせた指導が受けられること。
- 個別指導塾は、いろいろ融通が利く。
- 個別指導の塾は、玉石混淆。
1対1もあるし、1対10もある。
- 個別指導の塾は、講師のレベルが肝心。
面談と宿題の出し方で、塾の善し悪しを見抜け!
塾や講師の良し悪しは、必要なサービスを必要なだけ提供してくれるかどうかでわかる。
面談に出てくる人が、
- 話が長い、
- 自分からベラベラしゃべりだす、
- 話を聞こうとしない、
- あら探しをして押してくる、
- いきなり高額のコースを薦めてくる
塾の良し悪しは、宿題の出し方でもわかる。
- 宿題の量が多すぎる
- 宿題に優先順位がついていない
- 1つの単元ばかりの宿題を出してくる
- 家でやるには難しすぎる
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